設計指針(その3):コンテンツ設計の三指針


設計指針(その3)

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ユーザは積極的に行動しません。多岐に渡る選択肢と時間的な制約のなさが行動を抑制させます。

ユーザには他の類似サービスなど選択肢がたくさんある上に、ホームページではいつでも行動できるので、特に今でなければという切迫した状況が作られにくいからです。

実際の生活の場面でも、広い選択肢を提示され、何でも良いから選べと言われると迷いますよね。ホームページを取り巻く環境は、まさにこれと同様の状態なのです。

ただ、ユーザは積極的に行動しない一方で、行動に値するか否かの選別は行っています。

「ユーザに期待する行動は何なのか?」「どんな条件なのか?」「どうやればいいのか?」などが明示されていない、もしくはわかりずらいホームページは、この段階で切り捨てられてしまいます。

第三の設計指針

「ユーザに期待する行動と条件や導線などを明確示すこと」

だからといって、問い合わせ先情報をやたらと表示するだけではダメです。わかりやすい場所に情報を表示しておくことそのものは大切ですが、結果として、「とりあえずコンタクトをしてほしい」的な意味に取られるような表現は逆効果です。

積極的に行動を喚起する

「期限付きキャンペーン」や「ホームページ経由ならではの特典」など、積極的にユーザの行動を喚起する手法があります。

ホームページの種類や目的によっては有効な場合もあると思いますが、実際のところは、ユーザにとって実質的にどれだけメリットがあるのかによって選別されていると考えています。

この手の手法は、あちこちで実施されていますので、ユーザの目も自ずと厳しいものになっていると思ってください。

また、無理のあるキャンペーンや特典は、実施する側にも負担ですし、あまり頻繁に行うと、ユーザの行動控えを引き起こしてしまいます。

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